2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
それでは、引き続き、三月二十三日の財金でもう一個、私、長崎県島原半島における自転車道の整備につきましても質疑をさせていただきまして、整備をしていただけるという御答弁でありました。
それでは、引き続き、三月二十三日の財金でもう一個、私、長崎県島原半島における自転車道の整備につきましても質疑をさせていただきまして、整備をしていただけるという御答弁でありました。
島原半島から天草、そして長島に至る九州西岸地域は、歴史的にも古くから深い交流がございます。また、この地域、観光も含め豊かな資源に恵まれておりますため、インバウンド需要もあります。この地域の一体的な発展を図るということは、九州地方全体の活性化にもつながることだというふうに思っています。 ぜひ実現させていただきたいので、国交省の方々にはお力添えをいただきたく思っております。
この後、第二分科会の方でも質問させていただく予定になっているんですけれども、今、島原半島には三次医療機関という、救急救命センターです、つまり、脳卒中であるとか心筋梗塞であるとか、重篤な患者に対応できる医療機関というものがないんです。島原半島から一番近い三次医療機関というのが、大村にある長崎医療センターなんです。したがって、そこまで搬送をしなければならないんです。
○石井国務大臣 島原道路は、島原半島全体の活性化につながる重要な道路と認識をしております。 島原道路の整備によりまして所要時間の短縮や定時性の確保が図られることで、島原半島で生産される農産物等の物流の効率化、豊富な観光資源を有します島原地域の観光の活性化、また、第三次医療施設へのアクセス向上などの効果が期待をされるところであります。
あと、先ほどお話しさせていただきましたように、島原半島では三次医療機関まで車の搬送時間が現時点で六十分以上かかってしまう。そういった個々の地理的な状況にも配慮して配備の支援を検討する必要があるのではないかなというふうに私は強く思うんです。 そういった地域の特性に応じた補助とするなど、もっと支援のあり方というものを考えてみてもいいのかなというふうに思うのですが、この点、いかがでしょうか。
私の地元の島原半島には、三次医療機関、つまり救急救命センターですね、脳卒中であるとか心筋梗塞であるとか、重篤な患者に対応できる医療機関なんですけれども、それがないんです。島原半島から一番近い三次医療機関というのが、大村にある長崎医療センターになるんです。
そこで、内訳について、次の次の資料にA3の有明海の図がありますけれども、有明海においてどのような漁場整備が行われてきたかということで、地図の島原半島の内側、つまり有明海側、それから三角半島より北側、有明海側ですね、この沿岸地先で行われてきたもの、金額がそれぞれ書いてありますけれども、これを足しますとおよそ三百十一億円になります。
これは、資料の一でありますけれども、長崎県の島原半島のノリの漁師さんが写された写真であります。この間見せていただきました。網を引き上げたら、全くノリがついていないんですよ。大臣、よくごらんになってください。昨年は、根づけはうまくいったんです。しかし、十一月に赤潮が発生して、芽流れが起こった。一昨年と同じ状況になっている。秋芽がこんな状態ならば、冷凍網ももう期待ができない。
今までの県の企業誘致の状況を見てみますと、この真ん中に走っている長崎自動車道、この長崎自動車道の沿線の東彼杵、大村、諫早が多くて、半島である西彼杵半島、それから島原半島、また北松半島はなかなか企業の誘致をすることが難しい状況でありました。これは、やっぱり幹線道路があるかないかということは大きな要因になっているというふうに私は思っております。
○秋野公造君 一つ事例を挙げてお願いを申し上げたいと思いますが、例えば私が十一年過ごした島原半島、全周が百三十八・三キロも長大な海岸線を持っておる一方で、一番つながっているところ、三・七キロしかつながっていない、山間部が非常に多いところで、ある意味ではほとんど離島と同じような状況であります。
私がかつて勤務していた島原半島におきましては、この管理栄養士さん、今職に就いていない方、データによりますと九人ということであります。これが把握率が六〇%であるというデータと併せて考えても十五人しかいないということを考えると、これは二年間の経過措置があったとしても確保できる見込みというものはあり得ません。
そして、諫早湾干拓事業は、直接関係する長崎県内の諫早湾内それから島原半島沿岸の漁協のほか、佐賀県、福岡県、熊本県の三つの県の漁業協同組合連合会等に対しても御承知のとおり莫大な漁業補償を行って、その上で了解を得て開始されていますけれども、大臣、そのことにつきましては御認識ですね。
今、世界ジオパークというものの認定がございまして、今議員御指摘のこの二十か所、今、日本がジオパークございますが、五か所が世界ジオパークという形で御認定いただいておりまして、そのジオパーク五か所は洞爺湖有珠山、糸魚川、山陰海岸、室戸、島原半島でございます。 分かりやすく少し申し上げますと、私、先日洞爺湖の有珠山に行ってまいりました。
下げ潮では島原半島に沿う流れは速くなるが、その他の有明海に影響なし。ケース二、三でも、変化は諫早湾内にとどまる。水質も、諫早湾央部から有明海にかけて大きな変化はないという結果素案になっていました。 つまり、開門に伴う海域環境への影響はほとんど諫早湾にとどまるという結果であったのです。地元への説明もそのような説明だったと聞いています。鹿野大臣、そのような結果だったということでいいですか。
洞爺湖有珠山、糸魚川、そして島原半島、この三つであります。あと、国内のジオパークというのは十一ありまして、これは私のところの阿蘇山を中心にしてあるわけです。
あるいは、例えば島原半島なんかへ行きますと、物すごく農作物が工業製品並みの規格を要求されますので、ブロッコリーであれば何センチ何ミリのものを毎日何千個というふうに規格がありますので、切らなきゃいけない。あるいは、余り取れ過ぎるとこれが暴落しますので、農作物がですね、これを廃棄してしまう、そういう非常にもったいない話があります。
○山田副大臣 もともと、畜産価格をどう決めるかという大変大事なことについて、大臣から、現場の畜産農家の、関連対策もありますし、現況、特に、乳牛とか、島原半島には繁殖牛も肥育牛もいろいろな状況がありますから、そういったものをつぶさに見て、さらに熊本の方で、赤牛から乳牛から、そういったいろいろな関係者からの話も聞くという、私は九州の方を担当し、一方、佐々木さんは北海道の畜産を見る、政務二役、それぞれ大臣
それから、雲仙市の方に行きまして、島原半島の方に行きまして、街頭演説を行いました。これについても、利益誘導のような、具体的な工事なんというのは全く私は申し上げておりません。 その後、首長さんからお話を伺いまして、地域の要望というものを承り、現地の議員を通じて現状についてはお答えをしている。それだけでございます。
私もちょっと確認をしたんですが、日本では十一カ所がジオパークのネットワークを持っていて、そのうち三カ所は昨年の、ちょうど選挙の最中だったので御記憶が不案内かもしれませんが、八月の二十三日に、洞爺湖有珠山、糸魚川、島原半島ということで三カ所、世界ジオパークということで日本ジオパークの十一カ所の中から認定をされております。昨年の十一月に、さらに山陰海岸が世界ジオパークの申請の候補地になりました。
私は、島原半島のやっぱり防災対策としてやってきたその事業そのものには、当時、私は県議会に籍を置いていたので、今の事業よりも三倍ぐらいの大きさで干拓地を造る予定を縮小して今の状態の中で潮受け堤防を造ったんですね。そういう経過を踏まえて、私どもはその干拓そのものについてすべてを否定しているわけではないんです。結果としてできたところなんです。
もうずっと島原半島の出口まで列をつくって自衛隊に拍手を送ったわけでありまして、戦後の自衛隊は国民のためにある、みんなのためにあるということをこの際理解していただきたいと心からお願いしたいわけであります。
長崎県の島原半島では一枚の畑で三回ジャガイモをつくるんです。南串山という非常に農業の盛んなところがあるんですけれども、今、雲仙市になったと思います。南串山に講演に行きまして若い連中と話していたら、一反歩の畑では面積が広過ぎるというんですね。三畝がちょうどいいと。三畝というのは三アールです。九十坪です。
これらにつきましては平成十年度までに事業としては完成しておるわけでございますが、今お話しのございましたふるさと農道緊急整備事業につきましては、長崎県が島原半島の二市二十町からの要望を踏まえまして平成十二年度に地方単独事業として採択された事業でございまして、その内容は、この干拓事業で建設した道路を活用して一般交通に利用するということのために、拡幅でありますとか舗装というものを行う事業だというふうに聞いてございます